輸入食品事業

-->

オリーブオイルと健康

美味しいだけでなく、ヘルシーなエキスもたっぷりのエキストラ・バージン・オリーブオイル。

自然が醸し出す「香り・味・色」の妙味。

オイルの色は、濃い緑色から黄緑色、黄色、濃い黄金色に識別され、品種や収穫時期によっても異なります。濃い緑色のオイルは早い時期に収穫したオリーブの実から採れたもので、酸度が低くフルーティな味わい。完熟したオリーブの実から生まれる黄金色のものに比べて、ヘルシー効果が優れていると認知されています。緑色のコルメラ オリーブオイルは、オリーブが熟す前に収穫し、伝統的な生産方法から生まれる価値ある逸品です。

国際オリーブオイル協会の品質基準は「酸度」。

動植物油はグリセリン、アルコール、脂肪酸が結合してできるものですが、熱や衝撃などで結合していた脂肪酸が遊離することがあります。この脂肪酸の遊離割合を示すのが「酸度」です。遊離した脂肪酸は空気に触れると酸化して、オイルの品質を低下させてしまいます。

したがって酸度が低いほど品質が高いというわけです。コルメラ オリーブオイルの酸度は0.4以下。まさに最高品質のバージンオリーブオイルと言えます。

コルメラ オリーブオイルができるまでの工程

  • 手摘みで収穫
  • 丁寧に洗浄
  • 果実を低温で潰す(コールドプレス)
  • 潰されたものを混ぜ合わせる
  • 果実の固形と液体を分離する
  • 液体分を水分と油分に分離
  • 油分を濾過する

コルメラ エキストラ・バージン・オリーブオイルの完成

からだを内側からも外側からも健康に、キレイにしてくれる。

3000年の昔から医薬品として使われてきました。

オリーブオイルの主成分であるオレイン酸には抗酸化作用があり、病気の元凶となる活性酸素を取り除くことができるため動脈硬化、高血圧、脳梗塞などの成人病を防止すると言われています。また悪玉コレステロール値をおさえ、善玉コレステロール値を維持、上昇させる働きもあります。さらにオレイン酸は血糖値の降下作用も認められており、糖尿病の合併症なども防ぐことができると言われています。

日本人に不足しがちな栄養素を補います。

オリーブオイルは主に3種類の栄養成分で構成されています。脂肪酸、ミネラル、ビタミン、そのどれもが健康と美容に効果的なものばかり。特にミネラルにはカルシウム、鉄、カリウムがあり、日本人に不足しがちな栄養素を十分に補うことができ、貧血や骨粗鬆症などの予防にも最適と言われています。さらにオリーブオイルには100グラム中5グラムの植物繊維が含まれており、肌荒れなどの原因となる便秘解消にも効果的であると言われています。

食べてもよし、塗ってもよし。美容効果は抜群。

オリーブオイルはビタミンA・E・Kを豊富に含んでいるので美容効果に優れています。保湿作用が高いことからお肌の乾燥を防いだり、やけどや皮膚炎などの塗り薬としても用いられています。女性にはお化粧落としのクレンジングや毛穴パック、傷んだ髪のトリートメント剤としても愛用されています。最近ではアトピー性皮膚炎の治療にも一役かっており、外用薬としても注目を集めています。

詳細はこちら

-->

ページトップへ